仕事辞めて仕切り直すことにした

さよなら、言い訳「仕事忙しい」

電子書籍に慣れたい

円が安くなってしまって、米国や欧州から本を取り寄せるのを躊躇している。個人的な趣味で購入する程度の額ならレートの影響といっても大したことはないのだけれど、尻込みしてしまう。加えてコロナ禍で、以前より荷物の到着時期に目処がたたないし。

ついにわたしも電子書籍メインにする時期が来たか。外国から紙の本を取り寄せた際の送料・手数料が削減できるし、コロナ禍の「届くかな...あ、まだ飛行機にも積まれてないの?」のドキドキがなくなる。家の本棚も圧迫しないし、読後の本の処理処分にも困らない。

わたしがこれまで電子書籍が苦手だった理由は、なんとなく読んだ気がしないのと、紙の本より何度も同じ箇所を目でなぞっちゃう(と思っている)から。表意文字かつわたしの母語である日本語の本はともかく、欧州言語の本は特に電子書籍だと読みにくい(と思っている)。こればかりは慣れなんだろうなー。電子書籍を快適に楽しめるようになると良いことだらけだから、少しずつ慣れる練習をしたい。

そういえばわたしより10 歳若い子が「テキスト、紙は要らないです、PDFだけでいいです。タブレットで見るんで」と言って紙のテキストを断っていたのを見たときは衝撃だったな...発表のハンドアウト程度ならまだしも、暗記や検討必須の「お勉強」用テキストは、わたしは紙ベースがいいな。さらに衝撃なのが、わたしより10歳若くてもいわゆるアラサーで、絶対的に若いと言える年齢ではないこと。

 

朝は散歩して、お日様の下で少し読書。

厳重に日焼け対策をして公園に来ている方が目につく。「仕事辞めた!お日様!平日昼間!」と解放感いっぱいで妙なテンションなわたしは後先考えず日焼け止めだけ。わたしも日焼けの帽子くらい被ろうかな。

その他、帰宅後も読書、軽い運動、泰語少し。

 

読書の記録用に、読書メーターに登録してみた。これから整えてみるつもり。

bookmeter.com

「読んだ本」「読んでる本」「読みたい本」のカテゴリーは納得だが、「積読本」もあるのか!読書管理には最適だと理解するものの、これすべてを正直に記入して公開する勇気はわたしにはない。友人知人に本棚をまじまじと見られるのも苦手。興味関心や心の奥底まで見られるようで居心地が悪い。わたしの読書メーターの使い方としては、「読んだ本」の簡単な感想を載せていくことになりそう。