仕事辞めて仕切り直すことにした

さよなら、言い訳「仕事忙しい」

時間ができたらスマホ依存度が減った

仕事を辞めてから、iPhoneの平均スクリーンタイムが大幅に減った。自分の時間が単純に増えたのだからiPhoneをさわる時間が増えていそうなものなのに、減ったのだ。

思い当たるふしはある。これまでできなかった読書や掃除に時間をかけるよう心がけていて、iPhoneを手に取っていない時間が増えた。それから朝晩布団の中で「あー、仕事嫌だなー、でも眠れない(又は起き上がりたくない)なー」と明確な目的もなくiPhoneをいじる時間がなくなったのだ。

ついつい目にしてしまうネガティブな感情のツイート等を見る機会がっているのだから、この状況は精神衛生上良さそうではある。

 

退職後10 日経って、早くも「仕事しなくていいのかな、わたし」と不安になってきた。嗚呼、貧乏暇なし。

化粧品のお金くらい自分で稼ごうと思う反面、仕事漬けの毎日を再び送るわけにもいかない。今はその辺りのバランスを考えて計画を立てるための時だと決めたのに、今後の収入の見込みがないことに早くも罪悪感が出てきてしまった。(この件をジェンダーの問題にする気はないが、家計を同一にする配偶者としての)夫とは結婚する時もこれまでも、わたしが仕事をしない状況については話し合ったことがなかった。だって、わたしが仕事を辞めるなんて、わたし自身が想定もしていなかったんだもん。それだけ好きだった仕事だからなのか、単なる社畜根性なのかはわからないが。

 

その他、朝は散歩、読書。ちょっと遠回りして買い物して帰るはずが当該商品が見つからず、探していたらたいそうな遠回りになってしまった。昼は再度散歩も兼ねて馴染みの店に。午後はGoTを見ながら編み物。ウールの毛糸を触る気になるのはあと何日かな。泰語は開かず。