仕事辞めて仕切り直すことにした

さよなら、言い訳「仕事忙しい」

重い腰を上げて衣替え(ただし未完)

重い腰を上げて、クリーニング屋に冬物のコートやニットを出しに行く。一番苦手な家事は衣替え。理由はわからないが、とにかくいつもギリギリまで(つまりTシャツやサマードレス、冬の場合はニット等を着たくなるその日まで)放置してしまう。今日も、クリーニング屋に行くことで力尽き、服の入れ換え等は明日以降に持ち越し。

なお、夫は夫自身できちんとクリーニング屋に行き、適宜衣替えしている。偉い。わたしの分もやって欲しいくらいである。

今シーズンはお出でかけらしいお出かけができなかったので、一度も出番がなくシーズンを終えた服も多かった。いや、待てよ、昨年夏服を片付ける時も、ちょうど一年前に冬服をクリーニングに出した時も同じことを思ったぞ。今シーズンの終わりこそ、一通りのお出かけ着の出番が済んでいますように(と一応祈っておくが、叶わなそうなことは世界中の人がわかっている)。

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天神様の梅の木には梅の実がなっていた

多くの人と同様、わたしも大人しく自分の生活圏から出ない生活を続けている。非常事態宣言の延長により、博物館や美術館の閉園も延長されそう。ちょうどよい散歩場所だし、仕事を辞めてから楽しみにしていたことのひとつなんだけれど、残念。博物館、美術館、庭園が閉まっているので、最近の散歩先はもっぱら神社仏閣である。